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12月23日沖縄中からの漁船、辺野古のカヌー隊計56隻300名で海上パレードを大成功させました!!!
05/12/24
 辺野古より、宮城からのメール。

日本列島をおそった大寒波の猛威は、「常夏の島」沖縄も例外ではありませんでした。大浦湾海上パレードの前日の名護の気温はなんと10度。さらに
ヤンバルでは7度を記録し、辺野古でもアラレがふるという極限的事態(沖縄基準)で
す。
テント村には火鉢が置かれ、「寒い寒い」が合い言葉の座り込みです。「陸でもこれ
だけ寒いのに、海に出られるの?」。だれもが、明日の海上パレードのゆくえを思って不
安な面もちでした。

しかし、23日のパレード当日、みんなの願いが通じたのでしょう
か、太陽が燦々とてりつけて気温も上がり、絶好の海上パレード日和になりました。
「やっぱりニライカナイの神様のおかげだね」反対協代表の安次富さんは満面の笑みを浮
かべます。
 
昨年12月の海上デモは辺野古沖でしたが、今日の舞台は大浦湾です。日米両政府の米
軍再編協議で合意された「辺野古沿岸案」では、辺野古よりも水深が深い大浦湾を大規模
に埋め立て、潜水艦や空母でも接岸できる軍港機能もセットにするという基地機能の超高
度化計画を打ち出しています。反対協は今回、焦点に押し上げられた大浦湾で海上パレー
ドを敢行することを企画しました。大浦湾直近の汀間(てぇま)漁港の漁民達が、反対協
に快く協力してくれたことで海上パレードの開催にこぎつけることができました。
 
汀間漁港に入ると、海上パレード参加者でごったがえです。受付を済ませて次々と船に
乗り込み、いよいよ海上パレードの始まりです。汀間漁港から次々にパレードに出航する
船と、沖縄中からパレードに参加するために集まってくる船で、漁港は大混雑です。数え
てみると、なんと47隻もの漁船が今回のパレードに参加しています。しかも、地元であ
る汀間漁協から15隻も参加してくれています。昨年の海上デモに参加した船が24隻
だったことを考えると、実に2倍近いウミンチュが結集してくれたことになります。この
海上パレードにむけて、反対協は沖縄全県の漁協を回って参加を訴えたそうです。この1
年で大きく闘いの陣形が広がっているのです。
 
パレードに参加する船で、大浦湾はたちまち一杯になりました。右を向いても左を向い
ても船だらけ。しかも、カヌー隊が9艇も参加して、実に56隻の大船団です。陸上で見
送る人もふくめて、300名の人達が参加しています。大漁旗を掲げたり反対協・守る会
の旗をつけた船団は一列になって大浦湾全体をゆっくりと周回します。とりわけ、昨年か
ら海上阻止行動の主力となってきたカヌー隊に参加者の注目があつまります。広い大浦湾
のど真ん中に、パレード参加の船で一つの大きな輪ができました。こんなことは昨年では
考えられなかったことで、初めてのことです。「壮観」というのはこういうときにつかう
言葉なのでしょう。誰もが、この1年の闘いの勝利の地平をかみしめています。
 
パレード終了後の交流会では、みな口々に今日のパレードの大成功を確信に満ちた言葉
で語ってくれました。浦添からは「軍港反対市民の会」が発言しました。政府はかつて那
覇軍港を浦添に移設しようとしていたのですが、今回の「辺野古沿岸案」では、この那覇
軍港の機能は浦添ではなくて辺野古新基地に移設される可能性が濃厚に
なっています。

「軍港反対市民の会」の方は「米軍基地を北部に集中するということに反対するのは、県
民的な課題です。私たちは辺野古のみなさんと共に闘う」とあいさつされました。辺野古
からは「命を守る会」の金城祐治さんが「私たちの運動の目標に近づきつつある。私たち
の闘いは、全世界にとどろいている」と力強く訴えられました。テント村の責任者である
当山さんは、「毎日80名がテント村で600日座り続け、のべ6000人が海上行動を
闘ったことで現行計画を白紙撤回させた。今回の沿岸案を潰すためには、10万人の県民
が1日行動することだ。沿岸案反対の10万人県民大会を実現しよう」と訴えました。最
後に、反対協代表の安次富さんの音頭で団結ガンバローを行い、参加者全員が今年の闘い
を引き継いで来年こそは基
地建設計画を白紙撤回させるまで闘う決意を固めました。
 
来年3月には、米軍再編協議の「最終報告」が出ます。政府は基地建設のための「特措
法」制定に着手することを公言しはじめました。閣僚達が沖縄を訪問して、「地元の理
解」なんてことをいっておきながら、結局は暴力的な基地建設を押しつけようというので
す。
まったく冗談じゃない。ふざけるのもいい加減にしろ! といいたいです。
 沖縄現地では、いよいよあらたな決戦が始まろうとしています。沖縄-本土をつらぬい
て、新基地建設絶対阻止の闘いを作り上げ、「辺野古沿岸案」もまた白紙に叩き込んでい
きましょう!
 (写真は後でアップ予定です。詳しい様子は、ジュゴンの家、またはちゅら海HPへ くま
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